今朝、NHKの『あさイチ』で、岡山県の旭東病院(岡山市中区)で、処方している?
『こそ丸』を取り上げていました。
『こそ丸』???『・・・・・丸(がん)』は、見た感じ、漢方薬のイメージがありますよね!
でも、この薬・・・容器の中を開けてみるとカラッポなんです。
この薬、ストレスやイライラした時に、心を落ち着かせてもらおうと、5年前から発売している
不思議な薬なんですって。
薬を考案したのは院長の土井章弘先生。
脳神経外科の医師として、脳卒中の患者を診てきた中で、周囲への感謝の気持ちや温かさを
思い出してほしいと、この薬を考えだしたそうです。
「こそ丸」の「こそ」は、あなたがいればこその「こそ」。
心の中に感謝の気持ちが生まれると、ピンクの錠剤が見えてくるというんですよ~~
ストレスこそ、病気の最大の原因になっていますから、この薬を飲む事によって
自分の気持ちをコントロールするのも一つの処方箋かもしれませんね!!
県内外から問い合わせがあるほど人気を持ち、月300個も売れるらしいです。
「こそ丸」について広島県府中市上下町のMGユースホステルの創始者・盛岡まさ子さん
(森岡ママと慕われた方ですね!)の講演を聞いた土井院長が周囲への感謝の気持ちを
思い出してほしいと実際に商品化したそうです。
不満を抱えるより、感謝の気持ちを持っていられたら・・・自分も幸せ
ですしね!
【薬品名の由来】
親がおればこそ、子がおればこそ、
主人がおればこそ、妻がおればこそ、
友達がおればこそ、社員がおればこそ、
社長がおればこそ、の「こそ」です。
【薬の効果】
不平不満がこうじて、頭痛や高血圧症、ねたみ、そねみなどで気分がすぐれず、
体調の不良なとき。
ストレスで心が病んでいるとき。
即効性あり。
ただし、効果が持続しないのも特徴です。
【成分 】
愛情、謙虚、感謝、元気 (但し、配合・割合については企業秘密)
【服用の仕方】
まず「こそ丸」を2~3粒コップ一杯の水と一緒に飲み
「○○がおればこそ」と心から念じ唱えて、すぐに心のチャンネルをかえることが大切です。
効果が薄いときには一日何回、服用してもよい。
注意:間違っても私が、または、わしがおれば(こそ)などと唱えないでください。
これ!いいね!
ボクも・・・毎日かわいいっていってもらえて・・・感謝だワン!